あっ この感じは覚えていたい

いま読むべき唯一のブログ

2020年12月2日

  • 先月アメリカのサイトで注文したイヤホンについて、発送のお知らせが届いた。ひと安心。これも失敗する可能性があると思っていたから……。
  • 先月の散財で失敗したのは昨日の日記に書いた iPhone 12 mini と、あとメルカリで買ったゲームボーイのふたつ。
  • ゲームボーイ、届いてすぐの段階で、なぜか電源は入るが液晶が映らない(通電していない?)現象が発生したんだけど、その時は電源をパチパチしてたら直ったのでそれでオッケーということにしていた。が、数日後にまた同じことが起きたので出品者に相談。
  • もともと、プロフィールに「アフターケアもちゃんとやります」的なことが書いてあったのを見て購入したのだけど、その言葉に偽りはなく、かなり誠実に対応してくれる。ありがてえ…! 点検のために返送することに。
  • ここからちょっと面倒なんだけど、返送にあたり、自分がメルカリに出品し、それをゲームボーイの方に購入してもらった。自分はふつうに住所を教えてくれたら送りますよ、という気持ちでいたのだが、どうも出品者の方は住所や連絡先を教えたくないようで(はっきりとそう言われたわけではないがやり取りの中でそういう空気を感じ取った)、この方法を提示された。
  • 無事に近所のコンビニで発送手続きを済ませ、その旨を連絡する。アプリから配達状況なども簡単に確認できるし、便利ではある。が、話はここからよ。
  • 発送翌日のこと。おぼろげな記憶を辿ると、自分がゲームボーイを購入した時、荷物は福島から発送されていた。しかし、配達状況を確認すると「調査中」という初めて見るステータスが表示され、なぜか仙台にある。福島を通り過ぎてますね……。
  • 相手もそのことに気付き、問い合わせをしてくれたそうで、その後福島の配送センター的なところに移動したのを確認。よかったよかった、万事解決、と思っていたのだが。
  • 先方から、「あの、化粧水が届いたんですが…間違えて発送しましたか?」というメッセージが。化粧水、というチョイスに一瞬あり得そうだなと思ってしまったが、いやいや、ちゃんとゲームボーイを送ったぜ、と返信。それから数分後、荷物の番号がちょっと違っていたという連絡がくる。間違えて仙台まで行っちゃったりでごちゃついたのか、別の人宛の荷物が届いてしまったということである。めんどくせ〜〜〜。
  • ということで、今はメルカリ事務局とヤマト運輸に対応してもらっているところ。出品者の方はまじでいい人で、「このまま状況が改善しないようなら、わたしから別のゲームボーイをお送りしましょうか」なんて言ってくれている。メルカリ出品者に人の心はないと思っていた自分を恥じるぜ。ありがとう、今は連絡を待ちましょう、って返信した。
  • あっ、グラコロ食べました🍔