あっ この感じは覚えていたい

いま読むべき唯一のブログ

唐突に自分語りで終わる

9月16日(月)。祝日。

osicomagazine vol.2に寄稿してくれた石崎さんと上野で飲酒。

デカいパンダの前で待ち合わせの約束。自分の方が先に着いた。

待ってる間にパンダの様子をツイートしていたらtakawoさんから「飲みませんか🍻」とリプライが。この3人、おもしろい組み合わせだな〜(、あといっしょにしてもたぶん大丈夫だろう)と思えたので、石崎さんに事情を説明し、いざ大統領。20人以上並んでいたと思うけどすんなり入れた。3人なのがよかったのかな。4人テーブルにふたりじゃ効率悪いもんね。たぶん。

takawoさんがめちゃくちゃマンガを読むことを知らなくて、思いの外そっち方面の話題で盛り上がった。ふたりともジャン談を聴いてくれている。ありがたい。石崎さんがこの日のことを「ジャン談の番外編みたいでしたよね」と言ってくれた、それは本当にそう。楽しいね。

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ぼくが大統領でいちばん好きなメニュー、おろポンカルビ。よろ。

初対面とは思えない意気投合っぷり、ふたりとも大人だな〜と感心。よい気分 + まだ慌てるような時間じゃない = 2軒目。連休最終日のたきおか、人が少なくて居心地がよかった。

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最終的に人生の話になるのはよい集まりだなと思う。この日もそう。もちろん例外はあるが…。「もちろん例外はあるが…」とか言わない方がいいのかな、と思うんだけど、思ってしまうんだからしょうがない。そうやって反証可能性をひとつひとつ確認して、それでも残るものこそが強さではありませんか? べつに誰に問いかけるでもないですけど。

昔はこういう考え方に自分でしんどくなっていたけれど、だいぶ飼いならせたような気がする。歳をとるのも悪くないです。少なくとも、ぼくは…(またやってしまった)。

唐突に自分語りで終わるのも日記のよさですね。ほな、また…。