何度読んでも怖い
2月18日(月)。晴れ。あたたかくてよい。
気合いで3日分の日記を書いた。どう考えても偉すぎる。
- 2/15 修理に出すのも面倒だし
- 2/16 青春を取り戻している感
- 2/17 藤原基央ばりに大言壮語を吐くならば
わーっと一気に書いていてふと思ったのだけれど、生活の中で思ったことを綴るのと、その日のできごとを報告するのとでは、発揮すべきパワーの種類が違う気がする。後者に苦手意識がある。あんまり人に伝えることに実は興味がないのかも知れない。それは言いすぎか。楽しかった集まりは、自分とそこにいた人たちがそう感じていたらそれでじゅうぶん、と思っている? できごとの内容にもよるか。ちょっと強引な組み立てだったかも知れない。保留。
(嫌いと言いつつなんだかんだで開いてしまう)はてブで見つけた戸田真琴さんという方のエントリーでボロ泣き。最近また異様なほどに涙もろくなって、ただでさえ誰にも求められていないおれの涙の価値は下落する一方である。
個性でバズって一発逆転とか、べつにできなくてもいいから、ちゃんと生きていることだけであなたが美しいといつも知っているから、誇り高く生きていようね。
ほんとこれ。
このエントリーでは某オンラインサロンを取り上げているけど、個人的にはこの記事を思い出した。
その人の価値は、年齢じゃなくて付加価値の高さで決まってきますよね。
何度読んでも怖い。「価値は付加価値で決まる」というのがロジックとして成立しているのかちょっと怪しい気もするが、言わんとしていることはわかり、だからこそ。
そうそう、今日はだいたい2リットル、水を飲んだ。やればできる、すごいぞ、とおれは自分に対して思っているけれど、例えば、あの人たちは、毎日2リットル水を飲むことを、価値として認めてくれるのかな。