やさしい力はどこにある

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消極的に肯定する

5月22日(水)。ありがとう般若。

先週のフリースタイルダンジョンでラスボスを引退した般若。今日の放送では彼の3年半の軌跡を振り返っていた。少し大げさだけど、ぼくのこの3年半にフリースタイルダンジョンが与えた影響は小さくなく(そこまで大きくもないけど)、ふつうにグッときてしまった。

そのあと、なんとなくザッピングしながらテレビを見ていたら、ディーン・フジオカの音楽面にスポットを当てた番組が流れていた。ぼくは彼の活動をまったく知らず、曲を聞いたことも俳優としての出演作品を観たこともなく、なんとなく「Twitterでいじられている人」という印象しかなかった。もう少し詳細に書くと、そのいじられ具合もその実力を認めた上での軽いものっていう感じで、そこまで不快でもなく、愛されているなあと微笑ましく思えるくらいの具合。実際のそれぞれの気持ちはわからないけれど。

完全にイメージだけで書いてるので認識が間違っているかも知れないんだけど、初めて曲をリリースしたときのインターネットでの彼の扱いは「俳優が戯れに音楽をやる」的な空気が支配的であるようにぼくの目には見えた。それに対して特に疑問を持たず、消極的に肯定するようなかたちになってしまっていたんだけど、この番組で好きなミュージシャンとしてTHE NOVEMBERSやiri、ゆるふわギャングなどを挙げていて、そのラインナップに感心したし、自分がどこかで彼を侮っていたことに申し訳ない気持ちになった。

知りもしないことをなんとなくのイメージで見下げるようなことをしたくない、と常々意識しているのだけど、それでもやっぱりやってしまう。せめて都度反省したいと思ってはいるけど、それが最善かはわかんないな。