手がかりになるかも知れない
7月23日(火)。
本気を出して爪を磨いたら、めちゃくちゃピカピカになってうれしい。
日曜に買った『「差別はいけない。」とみんないうけれど。』を読む。第一章で紹介されている「アイデンティティとシティズンシップ」という概念は、昨日の日記に書いた「これは作家とファンだけの問題です」という話がなぜ間違っているのかを考える上での手がかりになるかも知れない。でも、そもそもすでに答えが出ている問題という気もかなりしている。
せめて謙虚でいようとは思うんだけど、自分はあまりにも勉強不足だなと感じることが多い。ずっとそう思って生きてくんだろうな。
- 作者: 綿野恵太
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2019/07/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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