やさしい力はどこにある

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転機として記述されるような

4月30日(火)。雨。

あんまり大したことないと踏んで、傘は持たずに家を出たんだけど最終的にそんなに困らず帰宅成功。このくらいの雨ならマウンテンパーカでいける、の指標ができた。やったね。

ラブリーサマーちゃんのライブを観にリキッドルームへ。ソールドアウトやばい、実質GRAPEVINEじゃん(少し前にライブを観たので)。

彼女のライブを観るのは初めてだったんだけど、ファンの方々と信頼しあっているのがビシバシ感じられて胸が熱くなってしまった。途中のMCで「今までは敬語を使ってたんだけどそれだとみんなついてきてくれないような気がして」というようなことを言っていて(かなりうろ覚えですが…)、今日はフランクに観客に向かって話しかけていたんだけど、そのおかげだろうか、会場の空気が少しずつ変わっていったような感じがした。終わる頃にはリキッドルームはすっかり祝祭ムード、すごくよい雰囲気だった。いつかキャリアを振り返ったときに転機として記述されるような、すばらしいステージだった。

歴史に敬意を払いつつもきちんと自分のフィルターを通したイカしたギターロック、合間のMCから伝わる誠実さ、突然繰り出される「フライング~…ぶいぶい!」みたいなかわいらしいほのぼのギャグ、かと思いきや「感情」そのものになってしまったかのようなステージでのたたずまい、それらの個別の要素をまとめる説得力。すごいものを観た。

奇跡のようなこの瞬間を構成する要素のひとつであれたことを勝手に誇らしく感じています。ありがとうございました。