やさしい力はどこにある

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縄文土器みたいな

3月7日(木)。雨。めちゃくちゃだるい。ずっと気分が悪くて、だいたい横になっていた。そういう日もある。

明日の予定のために爪を塗る。数をこなすたびにうまくなっている実感があってよい。

昨日の話の続きをすると、爪を塗ることについてまだ自分はあんまり「わかった」感がなくて、今のところそれにまつわるすべてが楽しい。知らない場所に行くためのチケットを得たような感覚があり、実際的な話としても、例えば、デパートの化粧品コーナーを堂々と歩けるようになった。もちろん、もともと神様は何も禁止なんかしてないから、今までだって堂々と歩いてよかったんだけど、気の持ちようが変わったという話。

ツイッターなどで何人かの友だちがおすすめの商品を教えてくれて、それもとてもうれしかった。できる話題が増えるのは楽しいし、この分野について独力で切り拓いていくのはまだ早いと感じているので、先人のアドバイスは本当にありがたい。少しずつ、自分なりの地図を描いてゆくぞ。

自分のやっていることなんて手数としては大したことないんだけど、それでもけっこうなコストだと感じるから、いつも化粧しているすべての人はまじリスペクトである。望んでしているわけではない、という人もいるのだろうけど、それでも、それ自体は否定することではないよ、というかなんというか。単純に、自分には無理そうなことをできていてすごいという話でもある。そういうことはこの世界に無数にあるけれど。

でも、いちばん重要なのは、そういうことを分かりたくて爪を塗ったわけではないということなんだと思う、自分で言っちゃうけど。なんとなく興味があって試してみたらめちゃくちゃブチ上がった、という事実が最初にあって、あとから理解がついてきたってのが大事。これは絶対にそう。

意外と乾くのに時間がかかるんだな〜というのが本件についての最新の学び。あったかくなったら早く乾く? もう大丈夫だろと思ってちょっと横になって毛布に触れてしまったのがよくなかったみたいで、縄文土器みたいなテクスチャーになって笑った。