あっ この感じは覚えていたい

いま読むべき唯一のブログ

最近のおれについて(2018年10月23日版)

「〜について」というタイトルで 1 記事につきひとつのトピックについて書く、というルールを課していたけれど、そう思い通りにはいかない。

9月後半あたりからのできごとやら思っていることやらを取り留めもなく綴っていくぞ。「ルールを決めて、ときどき破る」というの、マジで自分にとって一生有用な考え方だなって思う。ありがとうグルービジョンズ

現状を確認することで自分の立ち位置を把握し、そこからさらなる飛躍を目指す。今はこうする必要があっただけのこと。じぶんで決めたルールを平気な顔して破るのはいかがなものか、という意見もございましょうが、とかく過剰なまでに一貫性を求められる現代社会において、おれはコロコロ意見を変えていきたいんだよ。変化はし得。知らんけど。知らんけどは照れ隠し。はい。

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占いについて

占い、どうですか?

公言するとたまに友人に煽られたりもするけど、私はけっこう好きです。

自分もたぶん、もともとはとっちこと彼と同じように考える側の人間だったけど、それはきちんと正しいことを知らなかったからなんだな、と今は思う。フィクションの世界でよく見る、フードをかぶって水晶に手をかざして「見える、見えるぞ…」みたいな振る舞いを目の前でやられたらそれは秒で NG だけど、意外とそういう人はいないし、ちゃんとした占い師の人と話すと、誠実に応えてくれる。簡単に進むべき道を指し示したり、いたずらに不安を煽ったりしない。

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ツイッターについて

ツイッターのどういうところが好きなのかわかったので共有します。

  1. 好きなだけ自分語りをしていい
  2. それをだれかが見てくれる可能性がある

以上です。あまり動員のためのツイートとかに興味はなくて、延々と好きなものについて語っているような人が好き。昔のツイッターはそういう場所だったように思いますが、まあそんなことを言ってもしゃーなし。

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続・積み上げてきた重みってやつについて、あるいは最近の私はなぜ妙にテンションが高いのか

osicoman.hatenablog.com

前回のエントリーとは全然関係ないつもりでキーボードを叩いていたのに、最終的に続きみたいになって感心してる。

興奮気味にツイートしてしまった。それでまた少しフォロワーのみなさんとの距離が開いたと思うと切ないが、自分の選択に起因するのだから諦めもつく。

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積み上げてきた重みってやつについて

ワールドトリガー』を読み返した。この作品にはよく生きるために大切なことがこれでもかというほど詰まっていて、読むたびに僕に示唆を与えてくれる。登場人物の発言はいちいち正しく、そのとき引っかかっていることを的確に指摘してくる。基本はただおもしろいだけのよくできた少年漫画なのに。いったいどうなっているんだ。

ということで、グッときたのが冒頭のツイートに添付された画像のセリフ。

「積み上げてきた重み」には2種類あるように思う。意識的に積み上げようとしてきた重みと、自然に積み上がってしまった重みと。最近は後者に興味がある。それは自分自身への諦めに起因している気もするが、それは本題ではない。

では何が言いたいんだ、というところで頭がパンクしそうになってきたので終わります。何も言ってなくてすいません。続きます。

ブログについて・完結編

osicoman.hatenablog.com

osicoman.hatenablog.com

これらの記事を投稿するに際し懸念していたことがあって、それは「こんなことを書いたら逆に更新しづらくなりそう…」ということで、見事にそうなった。

だいたいさあ、テーマをひとつになんか絞れるわけないんだよ、生きていたら気になることなんて無数にあるし、できるなら全部拾いたいじゃん、というのがここ数日考え続けて出た結論。

前回の「続・ブログについて」というエントリーは、「ディスプレイに向かってキーボードを叩いている」ときだけ何かについて考える、みたいに読めるんだけど、それは違って、思考自体は常にしていて、ある程度まとまったらその都度出力する、というのがより自分の求めているものに近い。

僕は「研究」という行為に憧れがあって、自分なりの方法論でそれを実践したい、ということなんだと思う。何かひとつテーマを決めて、今回は「ブログ更新」だけど、それについてできるだけ突き詰めていく。

言葉を費やすことで余計なものが削ぎ落とされていって、その本質が顕になっていく。丸太から仏像を彫り出すイメージ。ってそれはかっこよすぎるな。

ということで、ひとまずブログについての話は終わりです。ありがとうございました。

続・ブログについて

osicoman.hatenablog.com

このエントリーの続き。前回はふわっとしたことを言って終わらせてしまったが、それは僕の悪いくせで、今回は具体的にブログ更新を続ける方法論を探ろうという意志がある。今までのワイとはちがうんや。

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ブログについて

ブログをまめに更新するぞ、という気持ちになる周期がきたのでやっていきたいのだけれど、イマイチなにを書けばいいのか分からない。

 

7月から、紙のノートに日記を書いてそれをツイッターに投稿していて、そこでの主なトピックはその日のできごとなど。特定の日付に紐付いた内容であることが条件になっている。

 

同じじゃ意味がないから、ここではそうでないものを取り扱いたい。日付に紐付けるなら、過去のできごとや未来の話はオーケーだろうか。お役立ち情報や商品レビューなんかは全然興味がないので、そういうのはなし。でも気持ちが変わることはあるから、たまにはありかも知れない。自分のことだから好きにすればいい。

 

好きにすればいい。それができないとき、ブレーキをかけている要因は結局のところ自分自身であることが多い、気がする。「同じ話をネタにしてはいけない」という謎のルールとか、「どうせ自分より詳しい人がいるし」っていう遠慮とか、すべて窓から放り捨ててしまえばいいんだけど。

 

自分、そんなん気にしないっすわ、みたいな顔して生きてるつもりだったけど、そんなことはないんだよなあ。でも、それに気付けたことは悪い話じゃないんですよね。伸びしろしかねえ!

タトゥーを入れるとしたら

松屋でごろごろチキンのトマトカレーを食べながらツイッターを眺めていたら、会ったことのない友人がタトゥーを入れるぞと言っていた(会ったことはないので、私が一方的にそう感じているだけかも知れないけど)。

自分だったら何を入れるだろう?と考えたとき、最初に浮かんだのがジャンプしているマリオのドット絵とハテナブロック。なにも考えずにパッと出てきたのがなんだかおかしくて、自分の人生に最も影響を与えているのはこういうものなのかな、と錯覚させるには十分なできごとだった。

どんなタトゥー入れる?という質問、その人がどんなことを大切にして生きているかわかりそう。合コンでやったらそれなりに盛り上がると思うので、合コンの予定のある諸氏はぜひお試しください。そうでない方は本記事へのコメントやツイッターなどで言及していただけるとうれしいです、よろしくお願いします。

osicoman.hatenablog.com

たまたま読み返したら、いったい自分の人生のなにがどう『パワーズ・オブ・テン』なのかさっぱり思い出せなくて笑った。めちゃくちゃ確信を持ってキーボードを叩いた記憶はあるんだけど。マジでわからなさすぎてヤバい。謎。