占いについて
占い、どうですか?
公言するとたまに友人に煽られたりもするけど、私はけっこう好きです。
おしこまんガチスピ?
— 𝙪𝙬𝙝𝙬𝙟𝙥 (@uwhwjp) 2018年10月8日
自分もたぶん、もともとはとっちこと彼と同じように考える側の人間だったけど、それはきちんと正しいことを知らなかったからなんだな、と今は思う。フィクションの世界でよく見る、フードをかぶって水晶に手をかざして「見える、見えるぞ…」みたいな振る舞いを目の前でやられたらそれは秒で NG だけど、意外とそういう人はいないし、ちゃんとした占い師の人と話すと、誠実に応えてくれる。簡単に進むべき道を指し示したり、いたずらに不安を煽ったりしない。
大辞林 第三版には以下のように書かれている。でも、実感として、これはちょっとちがうよなあ、と思っている。
うらない【占い】 ①何らかの徴を手がかりにして、神意を問うたり、未来の出来事や物事の吉凶などを判断すること。卜占。「星━」「トランプ━」 ②占いを職業とする人。占い師。
占いは、少し立ち止まって自分のことを考えたいときにそれを助けてくれるツールなんだと思う。言われたことを真に受けるだけではまったく意味がない。けっこう当たってるのか全然ちがうのか、思い当たるフシがあるのかないのか、なにか参考にできる部分はないか、いつもより時間を割いて考えてみること。そのきっかけになったのなら、それはよい占いだったと言えるのではないか、私はそんな風に思うのでございます。
ということで、私はめっちゃ参考になったので、ご興味ある方、よかったら連絡してみてください。
※ お金をもらって書いた記事ではありません!!!!!!!!!!!!