積み上げてきた重みってやつについて
『ワールドトリガー』のグッときたセリフ投稿おじさんになりそうでならないくらいの頻度でツイートしようと心がけています(12巻、p.65) pic.twitter.com/XMdSQ6Wbuo
— おしこまん! (@osicoman) 2018年9月10日
『ワールドトリガー』を読み返した。この作品にはよく生きるために大切なことがこれでもかというほど詰まっていて、読むたびに僕に示唆を与えてくれる。登場人物の発言はいちいち正しく、そのとき引っかかっていることを的確に指摘してくる。基本はただおもしろいだけのよくできた少年漫画なのに。いったいどうなっているんだ。
ということで、グッときたのが冒頭のツイートに添付された画像のセリフ。
「積み上げてきた重み」には2種類あるように思う。意識的に積み上げようとしてきた重みと、自然に積み上がってしまった重みと。最近は後者に興味がある。それは自分自身への諦めに起因している気もするが、それは本題ではない。
では何が言いたいんだ、というところで頭がパンクしそうになってきたので終わります。何も言ってなくてすいません。続きます。
- 作者: 葦原大介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/09/04
- メディア: コミック
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