ここに雨を降らしてよ

いま読むべき唯一のブログ

最近の感じ

梅雨が明けたらしい。7月に入ってからというものの、私の住む埼玉ではほとんどまとまった雨は降らなかった。だから体感的にはもうとっくに梅雨なんて明けてたでしょって感じなのだが、きっと梅雨明け宣言ひとつとっても細かな決まりごとがたくさんあるんだろう。どこかのお偉いさんの発表よりも己の実感をこそ信じたほうがいいんだろうけど、なかなかそうはいかないのが人間ってもんではあるまいか。

今夜はなんだか急に眠れなくなった。何に起因してるのかって考えると「将来に対する漠然とした不安」とかいう今時犬も食わないような陳腐なことで、漠然としてるので根本的な解決方法もない。だれかにこういうことについて相談されたら「とりあえず寝て起きて、それでも不安だったら考えろ」とか言いがちなんだけど、前述の通り眠れないわけで、セブンイレブンで氷結ストロングを買ってきた。なんでこんなに、というくらいてきめんに酔っ払って、絶対身体に悪いだろうな〜と思いつつ、俺が今まさに求めていたのはコレなんだよ!!!!という気持ちもあって、無事昇天。

いてもたってもいられなくなり、夜中コンビニに駆け込む、というのをこれまでに何度繰り返しただろうか。今日、ふとこれはリストカットと同じかもな、と思って、視界が一気に開けたような気になった。私は手首を切ったことはないから、両方の経験がある人からしたら「ちがうよ、全然ちがうよ」ということになるかも知れないけど。投げやりな “イマ” の気持ちの持っていき方、という点で同じカテゴリーに入るだろう。

氷結ストロングを飲みながらツイッターを眺める。『ワールドトリガー』というマンガで、主人公(のひとり)が母親に「自分が何をすべきかわかった、って顔してた」みたいなことを言われるシーンがある。去年の年末あたり、それのスクリーンショットを貼って「俺もやっとわかったよ」的なことをツイートしたんだけど、それがなんだったか思い出せない。たぶんアレだろうな〜という内容は思い浮かぶんだけど、確信がもてない。そんな大事そうなこと、あとあと確信がもてなくなる程度のテンションでツイートしていたのか、とちょっと落ち込んだ。

ツイートは呪いだと思う。休みの日の朝に「今日は○○をやるぞ」と言ったにもかかわらず実行しなかったら、存在する必要のなかった罪悪感が発生してしまう。そういうのはいらないんだよ、ということに気付かされまくった僕たちは、いつのまにか無難なことやなんの発展性もないおもしろツイートしかできなくなってしまったのではないか。決意なんかは消えちゃうのに、枷になりそうなことばっかわすれないのが呪いっぽいんだ。でもそれは単に性格の問題かもなあ、だとしたら損だなあ、などと考えていたら氷結ストロングがもう1本ほしい気持ちになってきた。

次からは2本買おう。

2017年5月

2017年5月を振り返る(7月も半ばだが!)。

旅行した

ゴールデンウィークに、関西へ。行きは深夜バス、帰りは新幹線。行きはまだまだ元気が有り余ってるから深夜バスでも全然オーケー、しかし帰る頃には遊び疲れているから新幹線で最速で帰るのだ、という自分の中での黄金パターンだったんだけど、バス、めちゃくちゃ疲れた。直視せずに過ごしてきた若くなさを痛感させられた。身体がバッキバキであった。連休中ということもあり、乗車率が高かったのも疲労の要因のひとつだったかも知れない。空気が薄い気がした。

新大阪は関西のどこにでもまあまあ出やすい、ということで、神戸やら京都やら。途中、京都のカードショップで《通りの悪霊》などを買う。急にマジック:ザ・ギャザリングの話になって申し訳ない。カードの価格って、やっぱりもう、日本中で基本的に同じような相場なんだな〜と感心した。インターネットすごい。シングルカードの価格は大抵の場合、海外の大手ショップの値段が基準になる(日本国内のショップはそれに追随する)みたいで、今となっては当たり前のことなんだろうけど、すごいことになっているなあ、と改めて思う。逆に、僕が中学生の頃、自転車で45分かけて通っていたイエローサブマリンではどうやって価格設定してたんだろう。まあ、インターネット自体はあったし、規模や手軽さは違えど今と同じだったのかもね。

ええっと、関西に話を戻すと、ひとつだけ、インターネットで調べたら「マスターは元漁師で、魚料理や刺身が絶品」という触れ込みの店に行ったら全然そんな感じではなく、若いママとの会話を楽しみましょう・もちろんお客さん同士の交流も大歓迎です、みたいなスタイルで営業していて、別にいいんだけど俺が今求めているのはこういうんじゃないんだよなあ、ということ以外は概ねよかったです。おかげさまで《通りの悪霊》も大活躍してます。

Mac を修理した

2年くらい前から話題になっていた「一部の Mac のディスプレイコーティングが剥げる」事象に私のそれも見事ブチ当たっていた。ネットの噂では機種ごとや購入時期によって対応の期限があるとかないとかで、ぼちぼち行かないとな〜と思いながら、仕事でも使っていると1週間弱手元を離れるのはなかなか難しいということもあり、今年の1月くらいからゴールデンウィークに狙いを定めてた。ウェブから、具体的な状態を添えてジーニアスバーを予約。当日、本体を持っていくとあっさり手続き終了。 修理完了まで受付から1週間弱かかるとのことで、それは営業日なのか、というのがちょっと不安に思っていたんだけど(祝日に対応してくれなかったらゴールデンウィークにした意味がない & 戻ってくるまでの間の仕事はどうしたもんか)、ふつうに祝日も稼働しているようで連休中に返ってきた。年末年始は別かも知れないけど、少なくとも2017年5月の時点ではそういう感じだったので、もしなにかあったときは参考にしてください。

その他

いちおう毎日の日記をクローズドな領域に残していて、それを見て1ヶ月を振り返るんだけど、5月は最初の5日間と最後の5日間くらいしか記述がなくて笑った。なんか荒んでたんだろうか。

大敗

よく行くカードショップで、マジック:ザ・ギャザリングの大会。

そこでのイベントには何度か参加したことがあるんだけれど、すべてスタンダードフォーマットだった。今日は初めてのモダンなのでどんな雰囲気かわからず、期待半分(なにを?)不安半分(なにが?)という感じ。

持ち込んだデッキはグリクシスシャドウ。デッキ自体の強さは間違いないはず。デッキ自体が弱いとプレイヤーが下手なのか使っているカードが悪いのかわからなくなるから初心者ほど強いデッキを使った方がいい、みたいな話をどこかで見た覚えがあって、鵜呑みにしている。理にかなった問題の切り分け方だ。デバッグみたい。

サンプル数 1 で言えるかって話だけど、スタンダードのときより年齢層が高い気がする。やっぱり、昔からやっていてカード資産のある人が多いんだろうか。こちらは今年再開したばっかのぺーぺーなので、ちょっとひるむ。でも負ける気でなんかやらないぜ!

ということで 1 回戦目。相手のデッキは親和。除去が追いつかずボコボコにされ、なんとかこっちにもクリーチャーが並んだと思ったら《墨蛾の生息地》の毒カウンターにやられ、いいとこなし!もともとグリクシスシャドウとは相性が悪いのもあるんだけれど、自分のプレイングもよくなかった。

2 回戦目はジェスカイコントロール。相手の使う《瞬唱の魔道士》がめちゃ強い。自分だって使ってるのにね〜。探査クリーチャー《を差し戻し》されたり《流刑への道》で追放されたり、《通りの悪霊》でライフを減らしたところを本体への火力で焼き切られるという、なんとも残念な結果。デッキの相性は悪くないので、勝てるマッチだったと思う。無念。

3 回戦。またも親和!1 回戦目と同様に、相手の速度についていけずボコボコに。マッチ終了後、相手の方にサイドボーディングやハンデスで落とすべきカードについてアドバイスをもらい、あまりにも時間が余っていたのでまた対戦してもらう。勝敗には関係がないので、プレイ中に相手にグイグイ質問する。全然イヤな顔をせずに答えてくれて、ありがたい。たまにこういうすごく親切な人がいて、初心者かつぼっち参戦の身としては大変ありがたい。というか、ネットとかでたまに目にする「すげ〜イヤなヤツ」にまだ遭遇したことがない。できればこのまま一生遭遇しないといいね。

ラストは緑白カンパニー。相性はこっちがちょっと不利だった、と思ってたけどどうだろうなあ、そんなでもないのかな。このあたりをパシッと見極められないのが、まだまだ自分には実力がない、ということを端的に示している気がする。《ロクソドンの強打者》や《萎れ葉のしもべ》が入っててハンデスに対するヘイトが高いし、クリーチャーが並ばれるのもややキツい。追いつきそうで追いつかない除去。ただ、相手のデッキには火力がないのと地上クリーチャーしかいないということで、お互いクリーチャーが並ぶとサイズが小さいので分が悪いかも、というようなことを後で相手の方に教えてもらう。負けたときはこういうことを相手に聞くようにしている。

このあと、大会自体はもう 1 マッチあったんだけど、参加人数が奇数だったので一人あぶれて不戦勝という扱いになり、実質 0 勝 4 敗!

振り返ると、たぶんうまいことやれてれば 3 -1 、最低でも 2 - 2 にはなれていたな〜と感じる。いちおう最後まで見届けてたんだけど、賞品のシングルカードがけっこう高額(2500 〜 5000 円くらいのカードが 4 枚、成績上位者から選べる。参加人数によって増減するんだと思う)だったので、がんばっていきたいものです。

というようなテキストを写真のような感じでぽちぽち打ってみたんだけど、なんかキーボードの入力に対する iPhone の反応が遅くて全然捗らなかった。あとで何がよくなかったのか試す。

f:id:osicoman:20170702183745j:plain (画像の左下、Bluetooth キーボードになんかまつげみたいのが乗ってる!と思って実物を確認したらキズでした)

1日あるある

今月は毎日ブログを更新するぞ!と決意を新たにしがち。

2017年5月のラーメンを振り返る

5月のラーメン体験も、変わらず私にとって非常に有意義なものでした。ラーメンが私を失望させることが今後あるのでしょうか?

蕾 煮干分家

大宮でつけ麺といえば、私はここを推します。深夜バスで新大阪まで行くことになっていたので、景気づけとして。

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和風楽麺 四代目 ひのでや

細部にまで神経の行き届いた見事な仕事です。食べログで埼玉ナンバーワンラーメン店として表彰されたこともあります(たしか2014年とかです)。

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煮干中華そば専門 煮干丸

このお店の食べログで私は「セメント系」という言葉を知りました。

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ラーメン凪 大宮店

「空飛ぶラーメン」「オーダーは全席に備え付けられた iPad で」などのギミックが話題になるのは安定した味があってこそ。 個人的には「生ビールが150円」というのに100000000点あげたいです。

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狼煙 大宮店 (NOROSHI)

埼玉・大宮の人気店の2号店が駅前・かつてラーメン二郎 大宮店のあった場所にオープン。スープがないのでエアコン直下でもなんとかなりました。めちゃくちゃ寒かったけど。

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麺処いぐさ

レギュラーメニューはもちろん、ちょくちょくツイッターで告知される限定メニューも全部おいしくて、「この店主、バケモノか…」といつも思います。本当は今初めて思いついたのですが。

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まとめ

時間が経つと忘れてしまうので、ちゃんと何を頼んだのか名前を覚えておこうと思いました。あと、こうして振り返ってみると埼玉のラーメン屋ばっかりでした。埼玉最高!

お金のこと

いま売ってる雑誌『BRUTUS』で「お金」の特集。

BRUTUS(ブルータス) 2017年 6/1号[お金の、答え。]

BRUTUS(ブルータス) 2017年 6/1号[お金の、答え。]

もちろん表紙にあるような「答え」なんてものはない(と思う、隅々まで読んだわけではないので見落としてたら申し訳ない)し、著名人のみなさまの「1000万あったらなにする?」みたいな話には素直に乗れず「うるせーな」としか思えなかったりもするんだけど、社会学者・岸政彦氏が「お金があれば、人を助けられる」と語っていて、それが刺さったのですべてオーケー。

お金で人を助ける、と言っても大げさな話ではなくて、例えば5000円あれば居酒屋で友人におごってあげられるとか、ふつうの人でも手の届く範囲の話で、それがこの人らしくてよい。あと、だからなんだと言われたら困るんだけど、「お金で助けられる人」には「自分」も含まれるんだよな、となんとなく思った。

ということで、私を助けてください、とか言ってアマゾンのウィッシュリストで締めるというのを思いついたのだけれど、それをやらない俺をほめてくれ。

モルガン

この間、4月について「あとはとくになにもないと言っていいです。」と書いたけれど、そんなことはありませんでした。

osicoman.hatenablog.com

浦和にあるモルガンっていう立ち飲み屋がとてもよかったので共有します。

数年前、たぶん渋谷「富士屋本店」とか吉祥寺「ささの葉」とかに行きだしたのがきっかけで、一人でサクッと呑みに行くのが自分の中で流行っていました。その頃に行っていたのはだいたい上野か赤羽、たまに大宮、という感じで、浦和は完全にノーマーク。

浦和に対しては、立ち飲み屋なんてなさそうな小綺麗な街というイメージしか持っていなかったのですが、そういう面はありつつ、ちょっと離れると昔から続く居酒屋なんかも多く、いい方向に裏切られて私はうれしいです。まあ、ここは別に古いお店ではないと思いますけど。

モルガン、久しぶりに飲み屋でおいしいものを食べたな!と思って、二日連続で行ったんですよね。価格は良心的、店員さんのさりげない気遣いもバッチリということで、立ち飲み屋特有の謎に殺伐とした空気感とは無縁。どなたさまにも安心しておすすめできます。湘南新宿ライン、または上野東京ラインを利用すれば都内からのアクセスも悪くないですし、この週末にでもぜひ行きましょう。

よろしくお願いいたします。

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