紙芝居だの人形劇だの
12月5日(木)。
ちょもすの記事で興味を持ち、『ワールドフリッパー』をインストールしてみる。
「パチンコの最適化」ってどういうことよ、と思ったけど、オートプレイができるんだね。
ちょっと触ってみた感じではまだパチンコ感はそんなにない。16×16サイズの2頭身キャラがめちゃくちゃ動くのもすごいが、武器を振ったときのエフェクトなどに目がいく。モーションやにリソースを集中したのかな。めちゃよい。
キャラの動きっぷりに、スーパーファミコンの頃は紙芝居だの人形劇だの言われていたのになあ…と感慨深くなりかけるが、いまどきのスマートフォンは当時のゲーム機とはもはや別次元と言っていいくらいのスペックだろうし、比べるものでもないよな、と考え直す。セーフ。過去を懐かしむジジイになってしまうところだった。
ピンボールというのはコンピューターゲームでは昔から扱われているフォーマットだけど、味付けの仕方ではこんなにキャッチーなものになるんだな…というのも新鮮だし、ゲームというジャンルの器の大きさになんだかうれしくなった。ゲームつくりて〜という気持ちになる。100万年前から言っては投げ出しているが……。
また大根を買おうと先日の無人販売所へ向かうも、財布に100円玉がなくダメでした。気を付けようね!