ロマンチック具合の線引き
11月12日(火)。
天気のせいか気圧のせいかなんなのか、ずっと気分が悪かった。
積まれた中から発掘し、ひさしぶりに『庭とエスキース』を少し読んだ。
本を積むこと自体にはいささかの罪悪感もないが、存在を忘れてしまうのはもったいないなと感じる。必要なときに思い出す、という解釈もよいが、それはロマンチックすぎるだろと思う。割と、そういうの好きじゃん、と思われてそうな気もするが(知らんけど)、ロマンチック具合の線引きについては自分なりに考えていて、というか基本的には即物的でありたいと常々思っているんだけど、それを邪魔するのもまた自分、みたいな、わかりますか? わかりますよね。
ロマサガ3はやらなかった。
21時すぎに寝た。
- 作者: 奥山淳志
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2019/04/17
- メディア: 単行本
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