または墓場まで
11月13日(水)。
たまにある、たまった日記をたくさん更新する日。
1日に何度も投稿するのは、アクセス数を稼ぐことを考えるとあまりよいやり方ではない気がしている。じぶんにとってはそんなのはどうでもいいから、やりたいようにやるんだけど。
嵐の二宮さんが結婚を発表していて、それについてあれこれ言及したことを反省している。自分の人生とはあんまり関係ないのに。
ぼくは昔っからアイドルにまったく興味を持てない。それこそ、アイドルという存在自体が自分の人生とはまったく関係がないと思っている。実際に生きている、生身の人間を、そういうパッケージとして提示されているとは言え、なんかやいのやいの言っていいのかがよくわからない。まあ、これは割と大人になってから生じた興味を持てない理由で、子どもの頃は、惚れっぽい性格だったので、テレビの向こうのよく分からない人より同じクラスのあの子の方がよくない? と思っていた。
ぼくはそもそも、何かひとつのものにどっぷりとハマることができないので、できる人に憧れは少しあるけど、でも、何かに強烈にのめり込むこと自体になんとなく怖さも感じる。何にもどっぷりハマれない自分が唯一ずっと好きでいられているのは自分自身かも知れない、とふと思ったが、これはまた別の機会に、または墓場まで。