あっ この感じは覚えていたい

いま読むべき唯一のブログ

タイムがどんどん縮んでいく

10月10日(木)。

謎のレミオロメンブームが突如訪れ。

2002年、大学に入ったくらいからロキノン系ミュージシャンに夢中になったぼくは、当時大宮駅西口のアルシェビル5F(かな?)にあったNACK 5 TOWNというCDショップに足繁く通い、ロッキンオンジャパンを読んではそのショップのインディーズコーナーをチェックする、という日々を過ごしていたのであった、いや、こういう言い方をするとまるで毎日そんなことをしていたようにも見えるがそれは盛りすぎ、たまにです、たまに。定期券で通える範囲にデカい街があってよかったね、という話。

一方、高校のときは自転車通学で家と学校を往復するだけの日々で、この3年間の何もなさが後(のち)の我が人生においてディスアドバンテージになった気もする。家から学校までのタイムがどんどん縮んでいくのはなかなかおもしろい経験だった。でも、なんかそのくらいしかないな。