芸術祭、嫌いになった
10月6日(日)。
名古屋2日目。
荷物が多い ← ぼくのよくないところ。
これは乗らない電車。
カフェで遅めの朝ごはん、あるいは早めの昼ごはん。
ひとり豊田市美術館へ移動。めちゃくちゃ遠くてウケる。下調べを一切しなかったから、作品が正しい姿なのかボイコットを受けて何らかの処理がされたものなのかわからなくてストレスだった。この気持ちをぶつける対象が見えないのがまたつらい、というかめんどくさい。不毛。
今すぐふて寝したい。
豊田市美術館からの帰路、ばったり出会った伏見さんに #osicomagazine vol.2 をお買い上げいただきました、ありがとうございます〜!㊗️🎉 彼が編集長を務める旅行×批評誌『LOCUST』はめちゃ良いのでまだ知らないみんなたちはぜひチェックしてくれよな!👊 pic.twitter.com/rgpJb7T4kn
— おしこまん△『osicomagazine vol.2』販売中 (@osicoman) October 6, 2019
帰りにばったり伏見さんに会う。昨晩、iimioさんと遭遇したときの失態を反省しこの日はばっちり持ち歩いていてよかったね。お買い上げいただきありがとうございます。LOCUST 第3号、めちゃ楽しみにしてます。
下調べをしないのが完全に裏目に出て、ナァグ(id:knagata_org)の作品が豊田市美術館にあると思っていたぼくは号泣しながら愛知芸術文化センターへ向かう。移動めんどくせ〜。芸術祭、嫌いになった。
今日はこのあと、名古屋・吹上「鑪ら場(たたらば)」 @tatarabanagoya の『地層と記憶』というイベントで #osicomagazine を販売します!ぜひ来て、そして買ってほしい…!たのんます〜🙏 https://t.co/zQXXooOkhc
— おしこまん△『osicomagazine vol.2』販売中 (@osicoman) October 6, 2019
そのあとは、恋人の主催するイベントに。osicomagazineはさっぱり売れなくてしょんぼりしたが、まあそういうときもあるね。BOSSも「ひょっとして何か成し遂げたつもりでいるんじゃねえだろうな」と言ってますし。まだまだここから。
出演者されたみなさんのパフォーマンスはどれも素晴らしかったけど、「よいライブイベント」というところで落ち着いてしまったように見えた。そこにとどまらない何かを目指していたのだと思うけど、狙いやコンセプトを理解してもらうというのは、簡単なことではないっすね。もっとやりようはあっただろうし、自分がサポートできることもあったかなと感じるけど(osicomagazineバカ売れしてほしかった)、それは終わったから言えること。
深夜バスで帰る。予定を詰め込みすぎて疲れていたのだろう、ぐっすり寝た。