起きたり起きなかったり
9月28日(土)。
休み! 特に用事のない土曜は大宮に行きがち。
瀬下くんが、「今度のユリイカに載せる原稿にosicomagazineのことを書いてもいいですか」と連絡をくれてから数週間(もちろん二つ返事でオーケーよ)、発売されたブツを買ってきた。
ユリイカ10月号に掲載されている瀬下さん @seshiapple の「持続のあとで」というエッセイで、なんと #osicomagazine vol.2 と #ジャン談 に言及していただいてます!みなさま、書店での購入、図書館での閲覧、ユリイカ好きの友人への連絡などよろしくお願いします🙇♂️ 言及されデビューだ、やったぜ〜🎉 pic.twitter.com/CRqxbBNrcB
— おしこまん△『osicomagazine vol.2』販売中 (@osicoman) September 28, 2019
ユリイカを読む人は、と思ったけど、そうではなく、大前提として世界中のほとんどの人がosicomagazineのことを知らない。だから大多数の人は気にも留めないと思うんだけど、もしかしたら一人くらい、興味を持ってくれる人がいるかも知れないと思う。思うことは自由だ。瀬下くんも「ユリイカに明日さんとかおしこまん△とか書いてあったらおもしろいかなと思って」と言ってくれていたが、そういう、ありえない場所にしれっといる、みたいなことはかなり好き。彼もそれをわかって言及してくれたところがあるんだと思う。
ひとりでいることは好きだが、ひとりではできないこともある。制作中に強く思っていたことだが、完成してからもたくさんの人の力を借りてちょっとずつ何かが起きたり起きなかったりしている。
おもしろいね。