スコーンのように生きて
8月25日(日)。
屋上の歌会。
今回は少しふわふわしていたように思う。特に最初のほうは的外れなことを言ってしまったし、以前より少しは短歌のことを知ってしまったせいなのか、口をつぐんでしまうようなこともあった。反省反省、また反省である。しかしそれはそれとして、今回は「得票数1位をとるぞ」という自分の中での目標がこっそりあり、狙い通りに達成できてそれはうれしかった。もちろん、支持の多さと歌のよさは何も関係のない話ではあるのだけど、それはそれとして、ね。
終わってから、小林さんに週末のイベントがどうなっているかを尋ねる。osicomagazine vol.2の制作は、もともと屋上でのイベントで販売するのを目標に進めていたのだけど、続報がなく、みんな忙しそうな雰囲気は感じ取っていたので、確認したかったのだ。9月1日から販売という告知もしていたので、イベントがなかった場合にどうするのかを考える必要もあった。
で、どうやらイベントはちょっと延期になりそうとのことだったので、もしよかったらその日に屋上で販売できたら嬉しいな〜、というのを伝えてみた。どうなることやら(まあ、どうなることやら、っつってすでに答えは出ているのだけど、この日記は未来のことはわからないというスタンスで更新をしてますので)……。
スコーンおいしかった。雑につくったほうがいいらしくて、めっちゃいいなと思った。スコーンのように生きていきたい。