かざした右手で時を止めろ

いま読むべき唯一のブログ

エーヤンと素直に思う気持ち

8月16日(金)。

ついに親が帰ってきてしまう。35になってもこういう気持ちになる。家を出ればいいのだが…それはまた別の話。

夕方、高校時代の友人との飲酒イベントの前に、日暮里のフィルムカメラ屋へ。めちゃくちゃ迷ったが購入には踏み切れず、ストラップを買い求めて店を出る。スタッフの方はとても親切で、こちらが聞けばなんでも答えてくれるのがありがたかった。今月いっぱい使える、3万円以上購入時に3000円の割引を受けられるクーポンをゲットしたが、使うだろうか……。

約束の時間を大幅にすぎてしまったが、今から上野に向かうと友人に連絡。すると「あと1時間待ってくれ、理由は聞くな」という返事。ぼくはこういうとき、本当に理由を聞かない。この場では。あとで聞けばいい。と思ってドトールへ。近くの席で保険契約の話をしていて、なぜかこっちが焦ってしまう。保険に加入したことはないが。

読書で時間を潰し、約1時間後に合流。すけべな店にでも行っていたのかと思っていたが、どうやら相席屋に行っていたとのこと。まあ、ノリでそういう感じになるのはわかる。

たぶん、高校卒業以来会ってないから、だいたい17年ぶり。話が合わなかったらどうしようっかな、という懸念もあったが、みんな、全然ふつうの感覚だった。ツイッターなんかで槍玉にあげられるような太古の価値観を持ち出されるようなことはなくて、じぶんが考えているより世界はよくなっているのかも知れないと思った。あるいは、こんな風に思うこと自体が失礼なことではある。

当時いちばん暴れていた人が、今はデカい病院の薬局の管理職で、また大学院に進んで勉強しようと準備している、という話を聞いてちょっと感動してしまった。それがえらいとか、そういう前向きでない人がえらくないとかではまったくないけど、エーヤンと素直に思う気持ちは忘れずにいたいわけ。