簡潔さもわかりやすさも
8月5日(月)。
たまっていた日記をめちゃくちゃ更新した。
日記を書き続けているうち、巷にあふれる「文章術」的なものへの興味が全然なくなってきた。簡潔さもわかりやすさもどれだけ読まれるかも、ぜんぶどうでもいい。そういうのを気にしなくなってからが本番だよ。
もう8月だから、毎日やってたら自然にそうなるに決まっているんだけど、気付いたら200を超えていて、ちょっと気分がいい。
最近は、更新しなくても記事の下書きを残しておくようにしている。できごとの箇条書きやトピックの断片を並べたようなものだけど、それがあるだけでも後から振り返るときに全然やりやすさがちがう。こんな風に、続けていく中で自分なりの方法論が見つかっていくのは楽しい。
っていう話、前にも書いたような気がしてきた。同じ話題を気付かずに繰り返してしまうのもまた日記の醍醐味…かどうかはわからないが。