あっ この感じは覚えていたい

いま読むべき唯一のブログ

ほのぼのデイ

3月28日(木)。晴れたり曇ったり。だいたい曇りか。

日記の更新に出遅れたときに役に立つのはツイッターで、というかツイッター以外に手がかりがなく、だから何らかの要因でツイートする余裕がない場合、その日に何があったのかまったくわからなくなってしまい、したいときに自由にツイートできるような心の余裕が人生には必要だよね、ということですわ。

いつものように仕事中に無理になって横になったり、近所のラーメン屋の「肉(29)の日限定メニュー」告知ツイートにつられて入店したものの29日は明日であると着席するまで気付かなかったり、そんな感じのほのぼのデイでした(投げやり)。

昨日くらいからずっと GRAPEVINE の『何を話せば』という曲を聴いている。

ずっと前から好きだったんだけど、歌詞を真剣に読むと、意外と、何のことかすぐにはわからない。交際している人たちの関係性や行く末に暗雲が立ち込めて、その雲が降らせた雨を傘をさしてよければいいのに…みたいなことなんだろうか。なんだろうか、って言ったところで正解はないからそういうものだと仮定すると切ないが、しかしそれでは説明しきれない感もある。「雲は僕等の真上にひとつだけ 二人は何を見てるんでしょう?」というところで急に視点が変わるのもふしぎ、まあテクニックと言ってしまえばそうなんだけど…。

なんか、ずっとこういうことばっか考えてたいよね、本当は。