単なる日記のようでいて
3月21日(木)。祝日。晴れ。
午前中に仕事をちょっとでも進めたいな〜と思っていたはずのひろしであったが…。
1日や2日空く程度であれば全然かまわないんだけど、この文章を入力しているのは26日で、さすがに5日も経ってるとどんな日だったか覚えてなくてちょっと困る。とは言え理想ばかり追いかけていてもできなさに心が折れるだけになりそうだし、できる範囲でよくやっているとは思うけど。
日記っぽい体裁を保とうとしたときに考えたのは例えばこんなようなこと。
- その日のニュースなどについて言及する
- まめに更新する(できれば苦労はしない)
- メモを残しておく
- メモが面倒ならばツイートでもよい
でもこれらを意識しすぎるのも本末転倒な気がする。このブログは単なる日記のようでいて、実は日記の姿を借りた壮大な思索の場であったのだ。…まあ、いま考えたんだけど。
今日は北大路翼『生き抜くための俳句塾』に大いに感銘を受け、新しいネイルポリッシュを手に入れ、コーヒー豆を買い求め、御徒町「味の笛」で友人たちと楽しく酒を飲み…と充実した一日であった。味の笛、キャッシュオン + Suica 対応というのは最強なのでは。

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