かざした右手で時を止めろ

いま読むべき唯一のブログ

「時代だな〜」という感想に

2月26日(火)。曇りのち晴れ。

日記をためこみがち。最近、日付と天気だけは入力しておくというテクニックを得たのだけれど、下書きばかりが増えていくのはなんとも言えない気持ちになる。宛名のない手紙=ブログの下書き、という説を提唱したい。そうでもない。

昨日のジャン談のフリートーク(まだアップされてないです)で、延々と社会に異議を申し立てるようなことばかり言ってしまって、少し反省している。

正しさとか、社会をよりよくするとか、勢いではなんとでも言えるけど、ちょっと立ち止まって考えてみると、自分の考えにあまり筋が通っていないようにも感じてしまう(し、実際にそうだと思う)。きれいごとを言っている一方で、Evilな企業に魂を売るような行動を取ってしまうこともよくある。ハリボテのような一貫性よりは、ブレてしまうことやそれに対する葛藤こそが人間らしさで、そういうものが尊重される世界になってほしいと思っているのだけど、突き詰めるとそれは芯のない弱い自分を受け入れてくれ、という願いのようなものなのかも。悲痛! と思ったけど、根っこの部分が利己的であることの強さもあると思うので全然オッケー。この自己肯定力の高さがおれの強み。

ジャン談をやる上でいろんな面で参照しているRebuildというポッドキャストの、2週間くらい前に配信された回を何度も聴いている。テクノロジーの発展が社会にどんな影響を与えていて、それらの提供する機能が知らないうちにいかにわたしたちの生活を規定してしまっているのか、身近な企業やサービスを引き合いに出して話しているのだけど、それが今の自分の問題意識にぴったりとはまっていて、とてもおもしろい。

昔は「話題の技術を紹介するポッドキャスト」というイメージが大きかったのだけど、今ではそういう話題は少なくなって、人間や政治の話が増えた。大ざっぱに言うと「時代だな〜」という感想になるんだけど、この感じ、かなり好き。

rebuild.fm