ディグってゆけ
1月24日(木)。晴れ。
ずっと体調が悪かった。カメラを持ち出す余裕もなし。今日も悲しい。
文体をアップデートしたい。今は数年前に読んだ唐木元さんの本が基準になっている。感想も書いた(恥ずかしい)。
この本が目指しているのはたぶん「冗長さを排除する」ことで、その路線でできることはある程度やりきった感がある。あるいは単に飽きた。
一定のレベルに達しているのかはわかんない。ダサいやつは全員ぶん殴るみたいな気持ちは少しある(急に攻撃的)。
今は「豊かさ」のようなものに憧れがある。それはきっと人に教えてもらって得られるものではなくて、探求の余地が無限にあることがうれしい。そして文章のみで完結している必要もなくて、となると、えっと、例えば、歌うとか…? 以前ラブサマちゃんが「曲をつくるしかないのでは」って言ってくれたの、実はかなりうれしかったんだよね。人に言われてうれしかったことノートをつくろうかな。