かざした右手で時を止めろ

いま読むべき唯一のブログ

「平」

1月2日(水)。

アマゾンプライムビデオで、『やがて君になる』『ゴブリンスレイヤー』の最終話を観る。秋アニメで最後まで観たのはこの2作とあと『色づく世界の明日から』。どれも「人の心」にフォーカスしたものだったと思う。相変わらず、そういう作品に惹かれ続けている。気分。

午後、大宮の氷川神社へ。人の多さにあっという間に心が折れたので、お参りはせずにおみくじを引くだけにする。さ〜て気になる運勢は? 「平」だってさ。よく知らなかったので調べてみた。

そもそもおみくじに「平」がある神社は少ない。具体的に、大宮の氷川神社以外では、長野県・戸隠神社京都府下鴨神社と岩清水八幡宮大阪府住吉大社広島県厳島神社。位置付けとしては基本的には吉と凶の間で、文字から連想する通り、ふつうで、平坦で、波風立たず、可もなく不可もなく、というようなこと。ただ、例えば下鴨神社では凶の代替とされていてあんまりよくないとか、神社によって持つ意味が微妙に変わる。

とのこと!「平」がある神社があんまりないことも、神社によって意味が変わってくることも、なのに「平」という同じ言葉を使っていることも、ぜんぶおもしろい。それから「平が出る確率は2%程度!」」とか書いてる記事を見たんだけど、それは雑すぎて笑ってしまった。根拠を示してほしいが、そんなことを言うのは野暮すぎるね。

夜、友達とお茶。近況報告と雑談。今日はちゃんとペンを忘れなかったので、目標を考えるのに付き合ってもらう。

ここ数年、年始に目標を立てがちなのでだんだんよい方法がわかってきた。「〜しない」系は達成感を得にくいので続かない。あまり現実的でないことはぶち上げない。自分の力ではどうにもならないものは設定しない。昔どっかで見た、やりたいことを100挙げるやつはよくない(これは人によるかも)。書き出してみると大したことではない気がしてきたな。まあいいか。

新年早々に他愛のない話を聞いてくれる友達がいて、やってみたいことがそれなりにあって、ありがたいことである。かつてない前向きな気持ちが生じているし、それが長くは続かないことを知ってもいる。ヤバい。

「平」ってよく知らないけど、今の自分にはしっくりきますね