日記について
- ノートに書いた日記を Twitter に投稿し 1 ヶ月ごとにモーメントにまとめる、というのを 7 月から続けているが、今もうかなり飽きている。続けるうちに何かが見えてくるタイプの習慣とそうでないタイプの習慣が世の中にあるとしたら、これは何も見えてこない方のやつだと思う。べつに、一概にそれが悪いこととは言えないんだけど(めんどくさいな)。
- というか、いちいちそういうことを考えてしまうのは本当にくだらないな。生産性のないものを愛せや。
- さておき、日記を書くたび、「書かなかったこと」が発生する。それを悲しいことだと思っていたが、何も書かなかったらそれこそ何もなかったことになってしまう。何か言葉を残しておけば、書かれていないことを思い出すきっかけにはなりうる。
- とにかく、何かを思い出すトリガーは多いほうがいいなと思う。日付だけだとちょっと心もとない。
- もちろん、これは私がいろんなことをなるべく忘れたくないと考えている故の結論であって、そうでない人にとってはまたちがうだろう。
- そもそも、そういうことを意識して書いているわけではないが。
- でも、これらの考えはインターネットへ公開する前提の日記に対してのもので、誰にも見せる予定のないプライベートな日記だとまったく事情は異なるのでしょうな。
- ただ、おれはそれだと絶対に続かないので…。
- なにが言いたいのかわからなくなった(常にそうでもある)。まあ日記だからな、言いたいこととかなくてもいいのだ。