「わかった」感
3月6日(水)。雨。あんまりよくない感じ。
ちょっと余裕ができたので、ひさしぶりに近レス(近所のファミリーレストラン)でフッド(地元)のマイメン(友達)とマジギャザ(マジック:ザ・ギャザリング)に興じる。今年初、5ヶ月ぶりくらいな気がする。
続きを読む枕元にペンとノートを置いておこうか
3月3日(日)。雨。
天気予報をチェックしていなかったので、目が覚めたとき、外が薄暗くて心底がっかりした。でも、雨が降るたび季節がひとつ次に進むような気がして、今の時期のそれはそんなにきらいではない。誰かがそんなことを歌っていた記憶があるんだけど、全然思い出せない。
続きを読むなんなら多い方がよい気すら
3月2日(土)。晴れ。
ちょっとデカいことを言うと決まって次の日に気恥ずかしくなるんだけど、まあ、ウソではないので…という気持ち。
春っぽい陽気にあてられて、いや、より正確にいうと、春っぽくなったら絶対にその陽気に自分からあてられにいくぞ、という気持ちがずっとあったので、浮ついた気持ちがなるべく消えないように気を付けながら、髪を切り、染め、本やらコーヒー豆やらを買い、電車に揺られ、ビールを流し込み、焼かれた肉を食べ、古い知り合いに偶然会うなどした。た〜のし〜!
以上、本日のできごとのダイジェストでした。これから先に書かれているのはそういうのとは全然ちがう、けれどおそらく地続きなこと。
続きを読む夜は肌寒いくらいがちょうどいい
2月28日(木)。雨。
振り返ると、2月は寒さに好き勝手される毎日だった。やりたいと思っていたのにできないことや必要以上に落ち込んでしまうことの理由を探ると、最終的にそこに行き着く。以前、「年始に立てた目標がうやむやになって終わってしまうのは寒さのせいなのでは」と書いたが、核心を突いてしまったな。
続きを読む楽園のような環境だった
2月27日(水)。曇り。
あたたかい日が続いていたので、すっかり油断していた。今日は寒いじゃないか。1ヶ月前と比べたら全然寒くはないのだけれど、気温について数字だけを見て遠くにある日と比較するのは無意味なのだ。連続する毎日の中、直近の何日かだけが比較対象として成立するので、2度でも10度でも18度でも寒いときは寒い。
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