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アイスコーヒーの話の補足

osicoman.hatenablog.com

この記事が思いのほかたくさんの方に読まれたようで、ふだん一小市民としてほそぼそとやっている身としては大変恐縮であります。こんなにアクセスがあったのはいつだかのビームスの記事くらいです。ここぞとばかりに過去記事のリンクを貼っていくゥ。

osicoman.hatenablog.com

ということで、冒頭に挙げた先日のアイスコーヒーの記事。ここで私、豆を挽くことについて、一切ふれていません。コーヒーを淹れるときにいちばん大事な要素だと思っているんですが、絶対的な正解のあるものではなく、また、個人的に断言できない性格ということもあり、スルーした次第です。ご理解ください。

細かく挽いたりちょっと大きめになるように挽いたり、いろいろやってみるといいです。

いろいろやってみろっつってそんな投げっぱなしにされてもこちとら失敗したくないんじゃ、とお思いかも知れませんが、不思議なもので、コーヒーってだいたいどんな風にしても(あまりにも分量などが一般的な目安を逸脱していない限り)市販のものよりおいしく淹れられます。特に、今回のような水出しの場合、豆の油分などが水に溶けだして、市販のものとは一味ちがう飲み口が楽しめます。

凝ろうと思えばどこまでも掘っていけるし、肩肘張らず適当にやってもいい感じ。コーヒーって、素敵ですね。