あっ この感じは覚えていたい

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2017年5月

2017年5月を振り返る(7月も半ばだが!)。

旅行した

ゴールデンウィークに、関西へ。行きは深夜バス、帰りは新幹線。行きはまだまだ元気が有り余ってるから深夜バスでも全然オーケー、しかし帰る頃には遊び疲れているから新幹線で最速で帰るのだ、という自分の中での黄金パターンだったんだけど、バス、めちゃくちゃ疲れた。直視せずに過ごしてきた若くなさを痛感させられた。身体がバッキバキであった。連休中ということもあり、乗車率が高かったのも疲労の要因のひとつだったかも知れない。空気が薄い気がした。

新大阪は関西のどこにでもまあまあ出やすい、ということで、神戸やら京都やら。途中、京都のカードショップで《通りの悪霊》などを買う。急にマジック:ザ・ギャザリングの話になって申し訳ない。カードの価格って、やっぱりもう、日本中で基本的に同じような相場なんだな〜と感心した。インターネットすごい。シングルカードの価格は大抵の場合、海外の大手ショップの値段が基準になる(日本国内のショップはそれに追随する)みたいで、今となっては当たり前のことなんだろうけど、すごいことになっているなあ、と改めて思う。逆に、僕が中学生の頃、自転車で45分かけて通っていたイエローサブマリンではどうやって価格設定してたんだろう。まあ、インターネット自体はあったし、規模や手軽さは違えど今と同じだったのかもね。

ええっと、関西に話を戻すと、ひとつだけ、インターネットで調べたら「マスターは元漁師で、魚料理や刺身が絶品」という触れ込みの店に行ったら全然そんな感じではなく、若いママとの会話を楽しみましょう・もちろんお客さん同士の交流も大歓迎です、みたいなスタイルで営業していて、別にいいんだけど俺が今求めているのはこういうんじゃないんだよなあ、ということ以外は概ねよかったです。おかげさまで《通りの悪霊》も大活躍してます。

Mac を修理した

2年くらい前から話題になっていた「一部の Mac のディスプレイコーティングが剥げる」事象に私のそれも見事ブチ当たっていた。ネットの噂では機種ごとや購入時期によって対応の期限があるとかないとかで、ぼちぼち行かないとな〜と思いながら、仕事でも使っていると1週間弱手元を離れるのはなかなか難しいということもあり、今年の1月くらいからゴールデンウィークに狙いを定めてた。ウェブから、具体的な状態を添えてジーニアスバーを予約。当日、本体を持っていくとあっさり手続き終了。 修理完了まで受付から1週間弱かかるとのことで、それは営業日なのか、というのがちょっと不安に思っていたんだけど(祝日に対応してくれなかったらゴールデンウィークにした意味がない & 戻ってくるまでの間の仕事はどうしたもんか)、ふつうに祝日も稼働しているようで連休中に返ってきた。年末年始は別かも知れないけど、少なくとも2017年5月の時点ではそういう感じだったので、もしなにかあったときは参考にしてください。

その他

いちおう毎日の日記をクローズドな領域に残していて、それを見て1ヶ月を振り返るんだけど、5月は最初の5日間と最後の5日間くらいしか記述がなくて笑った。なんか荒んでたんだろうか。