あっ この感じは覚えていたい

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買ったスニーカーを履いた

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試し履きをするとき、大学生くらいと思われるスタッフの人が通してくれた靴ひもが途中でねじれていたので、新人なのかなと思った。あるいはそういうことに頓着しない性格なのか。いいんだけど。帰ってから直した。

小沢健二『我ら、時』のどこかで、一度履いたらスニーカーを捨てることについて話す場面があったのを思い出した。もちろんそんなお金はないし、たとえ口座残高が1国の国家予算くらいあったとしてもそんなことはしないけど、少し理解できた。スニーカー界のカドケシが待たれる(待たれていない)。